顎変形症(左右非対称・下顎前突)治療blog*

薬学生が、自身の顎変形症(左右非対称・下顎前突)の治療の流れや思うことについて綴っていきます。

入院2日目①

さてさて、手術を明日に控えた入院2日目です。

明日の手術に備えて、たくさんの方が説明しにきてくださいました。

 

まず、8:40頃に歯科口腔外科に呼ばれたので受診。

矯正歯科で作ったマウスピース(顎間固定時につけるもの)を合わせたり、昨日矯正歯科でつけてもらったピッグテールを確認したりといった感じでした。

 

あとは、歯科衛生士さんが歯のクリーニングをしてくださいました。

外来のときからそうだったけど、今日も実習生さん?がついていて、クリーニングも途中から実習生さんがやっていたような気がします。(タオルで目元を隠されていたので予想ですが笑)

 

クリーニング後にもらった周術期口腔機能管理計画書には

プラーク、歯石の沈着 あり

■歯肉の炎症 あり

の文字が。

 

うーん、歯磨き頑張らなきゃなと改めて思いました笑

 

その後、しばらく何もなく。看護師さんも来ず。

実は今日も午後から外出の申請を出していたのですが、まだ時間がわからないということで。

でもなんの音沙汰もなくて、シャワーも浴びたいし、どうしたものかと思ってたところに、

10:20頃副師長さん?がいらっしゃって、明日手術だねーみたいな話をしてくださいました。

まあ私としてはそんなことはどうでもよく笑、

外出何時でしょう?と確認しました。

 

麻酔科医の問診があるので、確認してきますと言われ、私はそちらの都合を優先しますとお伝えしました。

その後担当看護師さんが体温と血圧の測定にいらっしゃって、シャワーもお願いしました。

午後は予定がわからなかったので、午前中を希望し、11:00に入れることに。

その後、副師長さんがやってきて、麻酔科の先生今から来てくださるので、午後何時でもいいですよと。

私なんかの予定のために早めて来てくださるのが本当に申し訳なかったです。

で、11:00からシャワーですけど、大丈夫ですか?と確認すると、すぐ来るのでとの返答が。

 

麻酔科医の先生はすぐ来てくださいました。

けっこうお若い先生で、イケメンでした笑

全身麻酔の怖いところ説明してもらったり、あとは動脈触って何か確認していました。

秒数を記録していたような…?

 

そのあとすぐに麻酔科の看護師さんがやってきて、テープやアルコールかぶれの確認をされました。

これ、迷うんです。少し肌が弱いのでかぶれはあります。アルコールパッチテストはばっちり赤くなりますが、これって関係ないのかな…?

(ちなみにお酒は飲めます。)

と思いつつ、「大丈夫だと思います。」と返答。

まあ、私自身実験などでアルコールはよく使っていますからね。

 

ここまでで11:00 5分前。

そろそろシャワー行かなきゃと思っていたら…

副師長さんがやってきて、顎変形症の手術後に必要なものなどを説明されました。

楽のみ、ストロー、スポンジブラシなどが必要とおそらくこのときはじめて聞き、少々パニック笑

楽のみは病棟のものをお借りし、他のものは購入することにしました。

 

説明が終わったのが11:15。

11:30までの入浴でごく僅かしか時間がないものの、急いで入りにいきました。

副師長さんにシャワーあるのでって言い出せなかった自分を憎む…

急いで入ったのでなんだかしっかり洗えていない気がしながらも戻り…

結局微妙に11:30過ぎてしまいましたが、まあいっか←

 

さて、少し長くなってしまったので、一度ここで区切ります。